展張時に準備するもの
ファスナー付き防虫ネット、ビニールハウス(扉・ビニールが設置済のもの)、被覆用スプリング
注意事項
ファスナーの引手が上がってネットが開く方向が上です。
布テープ付きの面が裏です。裏面を扉に向けてください。 ネットの長さや張りは多少の余裕を持たせてください。 ※ご紹介している手順や必要な資材は一例です。参考程度としてお読みください。 |
ネット上部15cm位を扉側に折り返す。折返しから5cm位の所を扉上部に合わせる。 | |
被覆スプリングのでこぼこ毎に、ネットをフィルム止め材の溝へ差し込み、扉枠(上)にはめる。 |
被覆スプリングのでこぼこ毎に、ネットをフィルム止め材の溝へ差し込み、扉横にはめる。 | |
被覆スプリングのでこぼこ毎に、ネットをフィルム止め材の溝へ差し込み、扉枠(横)にはめる。 |
展張時に準備するもの
防虫ネット、ビニールハウス、被覆用スプリング、パッカー、巻き上げ機
注意事項
腰ビニールを張る前に前にネットを張ります。
巻き上げ機を設置する場合は、ハウスの腰は巻き上げ部分=(図:赤線部分)と下段(図:赤線部分下)に分けて考えます。 裾ビニールは、腰下段をビニールで地面まで覆った後の余りで、土に埋めておく部分です。 ビニールハウスの組み立て方、巻き上げ機の設置法は付属の説明書などを参照してください。 ※ ご紹介している手順や必要な資材は一例です。参考程度としてお読みください。 |
被覆スプリングのでこぼこ毎に、ネットをフィルム止め材の溝へ差し込んで固定する。 |
ハウスの腰・下段に張るビニールを用意する。ビニールとネットをパッカーでパイプに挟んで固定する。または、被覆スプリングでフィルム止め材に固定する。裾ビニールは後で土に埋めておく。 |
左右それぞれの端から2列目辺りのパイプにフィルム止め材を設置。被覆スプリングのでこぼこ毎に、ネットをフィルム止め材の溝へ差し込んで固定する。 |
ハウスの組み立て方に従いビニールを張る。付属の説明書に従い巻き上げ機を設置する。 |
展張時に準備するもの
防虫ネット、トンネル支柱、固定ピン
注意事項
過信せず定期的に見回りや手入れを行ってください。稀に害虫が地面とネットの隙間や土中から侵入する恐れがあります。
※ ご紹介している手順や必要な資材は一例です。参考程度としてお読みください。 |
畝に合ったサイズのトンネル支柱を用意。約50cmの間隔で畝にトンネル支柱を立てる。 |
トンネル支柱に沿ってネットを被せる。畝に沿ってネット片側の地面に固定ピンを刺す。たるみを整え、もう片側も固定ピンを刺して固定する。 |
地面との隙間やネットのバタつきが気になる場合は土で覆う。 |
展張時に準備するもの
防虫ネット、重し(砂袋やレンガ等・風に飛ばされないもの、または固定ピン)
注意事項
過信せず定期的に見回りや手入れを行ってください。稀にネットの上から害虫が産卵したりなど障害が起きる恐れがあります。
※ ご紹介している手順や必要な資材は一例です。参考程度としてお読みください。 |
畝の大きさに合ったネットを用意。農作物の上に直接、ゆったりと広げる。 |
畝間に一定間隔で重し(砂袋やレンガ)を載せる。または、固定ピンを刺してネットを固定する。 |